駅名でお店を探せるようになりました!

錦糸町「醸造科 oryzae(オリゼー)」でおひとり様!感動が重なるお料理たちを堪能してきた

こんにちは。ストロング魚イーターです。

錦糸町で気になっておった【醸造科 oryzae(オリゼー)】さんにようやく行けたぜ~!

探検のときにピン留めし、さらに信頼できるフォロワさんのおすすめでございます。

何度か訪問したけど満席で入れず……が続いたお店に、大雨の日にトライ!

【醸造科 oryzae(オリゼー)】外観(2023年9月撮影)

大雨だったけど、オリゼーさんに行けたから、オリゼー記念日!!

写真付きでレポります!

醸造科 oryzae(オリゼー)@錦糸町(東京都墨田区)】とは

【醸造科 oryzae(オリゼー)】内観(2023年9月撮影)

醸造科 oryzae(オリゼー)】は、錦糸町の居酒屋さん。

農大出身のオーナーさんの、素材を大切にする丁寧なお料理がたまらん!

発酵系のお料理と、全国から取り寄せた名酒が豊富な人気店です。

醸造科 oryzae(オリゼー)】でおひとり様じゃ!

着席!よろしゅうの!

着席すると箸置きの可愛さにニチャア〜!

【醸造科 oryzae(オリゼー)】箸置き(2023年9月撮影)

ヤカン!!

ディティールへのこだわり、お店への期待が膨らみます。

メニューはこんな感じ〜!

【醸造科 oryzae(オリゼー)】とある日のメニュー(2023年9月撮影)
【醸造科 oryzae(オリゼー)】とある日のメニュー(2023年9月撮影)

メニューはその日限りかもなのであくまで参考で!

素敵なメニューが並んでおる。 とにかくとにかく悩んでしまいますね。

この身はなぜ1つなのか!

「魚」のメニューを上から順に注文していくことにします。

【醸造科 oryzae(オリゼー)】ビール(2023年9月撮影)

まずは1杯目をヴァイツェンにします。

フォロワーさんいわく「これに合うお酒を!」も最高に良いとのことで、その後はそうしまーす。

あお鯛の刺身 燻製すじこ巻き

醸造科 oryzae(オリゼー)【あお鯛の刺身 燻製すじこ巻き】(2023年9月撮影)

んぎゃーー!!美しい!!!

こちらの美しすぎるビジュをお持ちのお料理は【あお鯛の刺身 燻製すじこ巻き】さんでございます。

ちりばめてあるのはへべすとのこと。

ホホー!一緒に食べたらどんな味なんかな?

と思ったら、お利口に順番にやってくるタイプで感動!!!

まずトップバッターは爽やかなシトラスの風味。へべすさん大活躍です。

次鋒は、燻製筋子のスモーキーさが口いっぱいに広がります。

へべすや燻製筋子の味わいが派手に過ぎ去ったあと、噛み続けたことで増殖しているアオダイのうまみがフィナーレを飾ります。

こりゃすごい!!

3段階で味わえる幸せを3セット楽しめ、初手で最高を確信したのでした。

ほたての柚子胡椒なめろう

醸造科 oryzae(オリゼー)【ほたての柚子胡椒なめろう】(2023年9月撮影)

ほたての柚子胡椒なめろう】は、まずは柚子胡椒がド派手に炸裂!

大葉も加わると少し不思議な味わい。食べ手を惑わせたあとに、ホタテが「ね、面白いでしょ?」ってニヤニヤしながら甘味を出してくる。

自分でも何言ってんのかわかりません。

そんなイメージです。美味しくて面白い味で超最高なオツマミ。

海苔でまくとまた印象が変わる逸品!

味の魔法使いや~

かつおのレアフライ

醸造科 oryzae(オリゼー)【かつおのレアフライ】(2023年9月撮影)

【かつおのレアフライ】は2種のソースで。

いぶりがっこのタルタルと、たまねぎを乳酸発酵させたのをミキサーにかけニンニクの葉っぱを刻んで醤油つけにしたやつをあえたソース。

ソース単体も立派なツマミじゃねーの!

存在感バッチリソースの向こう側に、衣がサクッ、そしてやさしいカツオの食感。

さっきから、美味しさとワクワクが重なっていく工夫が凝らされたお料理が続いており、胸の奥の方がわしづかみにされているのを感じる。

これは…!これは、恋!

かますの山椒醤油麹焼き

醸造科 oryzae(オリゼー)【かますの山椒醤油麹焼き】(2023年9月撮影)

かますの山椒醤油麹焼き】これまたまずは見た目の美しさに湧いた。

卒倒しかけますね?

手前のソースのように見えるのが山椒醤油麹

山椒が立っててキリッとした味わいで、酔ってても記憶に残る圧倒的存在感。

山椒醤油麹の適量を探す作業がまた幸せだった。

山椒醬油麹が多すぎるとかますの味が消えちゃうので、黄金比を探す作業に没頭。

かますの上品な味わいとのハーモニーに大感動したその瞬間は忘れがたい思い出となりました!

炊き込み焼きおにぎり つむぶりと生姜

最後は炊き込み焼きオニギシで〆るんじゃ~!

オニギシの具材は「すずきとあおさ」or「ツムブリと生姜」ということで、これまた身が1つしかないことを呪う。

生姜の気分だったので後者に!

醸造科 oryzae(オリゼー)【炊き込み焼きおにぎり つむぶりと生姜】(2023年9月撮影)

まるくてかわいい【炊き込み焼きおにぎり つむぶりと生姜】。

魚を炊き込んだうえに焼いてる天才的なオニギシ。そして添えられた昆布もたまらん。

まじ日本の原風景。I LOVE JAPAN!

日本がだいすこだー!!

醸造科 oryzae(オリゼー)【炊き込み焼きおにぎり つむぶりと生姜】(2023年9月撮影)

割るとツムブリがホロンと現れるのが愛しい。

ヴァイツェンのあとに日本酒2杯(川口納豆 ササニシキ・酉与右衛門)飲んでウヒ~~~ってなってるところに大満足フィニッシュ。

最高が止まらんお店でした!ご馳走様です!

錦糸町「醸造科 oryzae(オリゼー)」でおひとり様のまとめ

錦糸町【醸造科 oryzae(オリゼー)】でがっつりおひとり様してきました!

念願の初回ということで、「魚」でまとめられたメニューのお料理を順に頼んでいきました。

オリゼーさんのお料理は、美味しさが重なり合って、口の中が長くワクワクで包まれる工夫が凝らされており、これは人気の理由がわかりすぎた。

まだまだ自分の語彙力が弱いと痛感する強いお料理たちでした!

大感動あざす!

この日は〆のメニューにもお魚がありました!

〆まで最高の気持ちで駆け抜けれて嬉しい。

〆のラインナップはカレーが多めだったのでお魚がない日もあるんじゃないかな?と思います。ラッキーデイというわけです。

そしてお魚以外も注文しまして、これまたドキドキワクワクと美味しさに心がぴょんぴょんする。

発酵料理のお店とは知ってましたが、実際に食べて感じたのは手仕事のすばらしさ!

手間を惜しまずこだわって作ってらっしゃるのがわかるお料理の数々です。

ワイもオリゼーさんの虜になっちまったようだ。

今回いただいたものもまた食べたいし、他のメニューにも出会ってみたい。

お酒とのマリアージュも体験したいし、冷静にお料理を味わい尽くしたい。

お料理がいくつもの顔を見せたように、私の中にもいろんなやりたいことが浮かんでくる。(?)

とっても贅沢な気持ちになれるお店でございました!

また伺います!ご馳走様でした!

醸造科 oryzae(オリゼー)@錦糸町(東京都墨田区)】の基本情報

醸造科 oryzae(オリゼー)】は、錦糸町の居酒屋さん。

農大出身のオーナーさんの、素材を大切にする丁寧なお料理がたまらん!

発酵系のお料理と、全国から取り寄せた名酒が豊富な人気店です。

醸造科 oryzae(オリゼー)】へのアクセス

錦糸町駅のJR北口から出て、右側へと徒歩5分ほどで到着です。


醸造科 oryzae(オリゼー)】の営業時間

  • 火~金 17:00~23:00(L.O.22:00)
  • 土、日 13:00~21:30(L.O.20:30)
  • 定休日 月曜日

醸造科 oryzae(オリゼー)】でのお支払い

お支払いは現金、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)が使えました!


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