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池袋「四喜」で2回目の痛風鍋コース堪能してきたレポ!

こんにちは。ストロング魚イーターです。

冬といえば痛風鍋の季節

2年連続で池袋西口にある【牡蠣と日本酒 四喜】さんで【痛風鍋コース】を楽しんできました。

2回キメると学びが多い!

写真つきでご紹介します!

【痛風鍋コース】写真つきでご紹介!

四喜の【痛風鍋コース】は2時間制で8品あります。

結構忙しい。特に痛風鍋以降は急ピッチで食べる必要あり!

まずはコースの全容をご紹介。

【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月撮影)

それぞれのお料理について、到着順にご紹介していきます!

その1 白子ぽん酢

【牡蠣と日本酒 四喜】白子ぽん酢(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】白子ぽん酢(2022年12月撮影)

四喜の痛風鍋コース1品目は【白子ぽん酢】2年とも!

冬に食べる白子ポン酢は格別じゃ!

まさに、まさに旬。一発目からお酒が進むモン出してくれるのがたまらんですね。

その2 サラダ

【牡蠣と日本酒 四喜】本日のサラダ(2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】本日のサラダ(2021年11月撮影)

2品目は【本日のサラダ】!こちらも2年とも!2021年は【海鮮サラダ】だったかもしれない。

これからたっぷりプリン体を食べるあなたたちの身体を少しでも健康的に……

ということですね。

その3 生牡蠣1種とお刺身2種盛り合わせ

【牡蠣と日本酒 四喜】生牡蠣1種とお刺身2種盛り合わせ(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】生牡蠣1種とお刺身2種盛り合わせ(2022年12月撮影)

3品目は生牡蠣とお刺身2種の盛り合わせ!これまた2年連続!

1人につき、生牡蠣が1つずつと帆立とお魚のお刺身が2切れずつ到着します。

お刺身、新鮮でとても美味しい!

【牡蠣と日本酒 四喜】生牡蠣1種とお刺身2種盛り合わせ(2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】生牡蠣1種とお刺身2種盛り合わせ(2021年11月撮影)

もっと食べたい!でもこのあと痛風鍋あるもんな……!

と、痛風鍋に思いを馳せてしまう巧みな量だと気づいたときは感動しました。

その4 明太子の天婦羅

【牡蠣と日本酒 四喜】明太子の天ぷら(2022 年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】明太子の天ぷら(2022 年12月撮影)

すげえ天才料理きた!!

【明太子の天ぷら】が現れました。

膜を持つ卵に衣をつけて揚げる、つまり本質にたどり着くまでに2回の「!」がある素晴らしい料理なわけです。

油ものなので一口あたりの満足度もめちゃ高い!

【牡蠣と日本酒 四喜】鶏レバー(2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】鶏レバー(2021年11月撮影)

ちなみに、去年こちらのポジションはなんと【鶏レバー】でした。まさかの肉!

その5 プリン体たっぷり 痛風鍋~特製味噌~

来る、やつが、来る……!!!

【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2022年12月撮影)

来た!!やつが、やつが来た!!!

痛風鍋が登場しました!やたらと火が美しく撮影できています。

ジャイアントな海老、牡蠣ちゃん、白子、イカレた量のあん肝、1人1ずつ良い椎茸、そしてちょびっとお野菜。

ガンガン加熱してイクゥッ!

【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2022年12月撮影)

あふれんばかりのスープが大迫力。ちなみに四喜の痛風鍋は味噌ベースです。

「さすがにスープこぼれる説!?」とスタッフさんにもお手伝いいただきながら良い感じの量へと落ち着かせます。

そして安全を求めて、さらにしっかり加熱してゆく。

【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2022年12月撮影)

よし!ドロドロ!これは完全に食べられる状態まできましたね。魔法の鍋です。

あん肝が溶けた味噌ベースのスープが本当に美味い!!!

海老や白子は大体1人あたりの量が公平なのでそちらを先にシェアしたあと、牡蠣や大量のあん肝は戦争開始です。

つまりこっからは、のんきに写真を撮るような暇はないってワケ。

【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】痛風鍋(2021年11月撮影)

去年のんきに撮った写真が1枚だけあったので共有しますね。海老まじでっけえな。

とにかくとにかく食べていきます。

満足してみんなと会話する精神的な余裕が生まれたら、スタッフさんを呼んで雑炊制作をお願いしました。

その6 焼き牡蠣2種盛り合わせ

【牡蠣と日本酒 四喜】焼き牡蠣(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】焼き牡蠣(2022年12月撮影)

シメの前に現れる【焼き牡蠣2種盛り合わせ】がまたアツい内容でして!!

2種というのは味付けのことで、今回は、バター醤油と鶏白湯ベースのネギ塩の味付けでした!

火加減がこれまた絶妙で「焼き牡蠣ってこんくらいで充分なんや!」と勉強になる具合です。

【牡蠣と日本酒 四喜】焼き牡蠣(2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】焼き牡蠣(2021年11月撮影)

前回は明太マヨとバジル。なかなか珍しい…!

メインの痛風鍋後にも激アツ一品、たまらんです。

その7 雑炊セット、その8 デザート

実はね、ここまでで2時間制の、残り20分くらいになってるんですよ。

7品目はさきほどの痛風鍋が【雑炊】となって再登場!そして8品目のデザートはジェラートでした。

雑炊とデザートこそ写真を撮っている場合ではありません。残り時間はとにかく食事を楽しむことを徹底します。

ということで、去年も今年も写真がありません!

次回は雑炊やジェラートの写真を入手するのを目標にしたい…!!ごちそうさま!

【四喜の痛風鍋コース】2回目楽しんできたまとめ

牡蠣と日本酒 四喜の【痛風鍋コース】を2年連続楽しんでまいりました!

学びをまとめるぞ!

【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)

まず1品目と2品目、白子ポン酢からのサラダは鉄板の模様!

ここの流れが今後変わったら、それは私信ととらえます。

【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)

新鮮な刺し盛りには「もっと食べられるのに…でもこれから痛風鍋だし…クゥウ」と翻弄されました。

振り返るとコース前半でまだまだこの後お料理が出てくるので、本当にベストな量最善策です。

【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)

内容がまったく違ったのが1品料理。今回は【明太子の天ぷら】で前回は【鶏レバー】でした!

次回は何じゃろな?!

予想できない展開がまってると思うとワクワクしますよね!

【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月撮影)

痛風鍋の内訳は、ジャイアントな海老、牡蠣ちゃん、白子、イカレた量のあん肝、1人1ずつ良い椎茸、そしてちょびっとお野菜

あん肝がドロドロに溶け込んだ味噌ベーススープが最高の気持ちでストロング。

【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】コースの全容(2022年12月、2021年11月撮影)

鍋の後にはまだまだお楽しみが!【焼き牡蠣2種盛り合わせ】は2つの味付けが楽しめる牡蠣の盛り合わせです。

定番の味もありましたが、明太バターやバジルのような牡蠣の在庫が豊富だからこそできる味付けの幅を見せつけられて感動します。


そして最後に教訓をば。

2時間制のコースじゃけえ、とにかくスピーディーに食べろ!さもなくば、時間が無くなるぞ!
そして2年連続で痛感したこと

四喜の【痛風鍋コース】は内容がとっても厚くて、のんびりしているとあっという間に2時間が経ってしまうので要注意!

ストロング魚イーターはね、「食べれなかった」と悲しい思いを、みんなに味わってほしくないんだァ。

私も次回、雑炊やデザートの写真を撮ったるぞ!


四喜の【痛風鍋コース】は、この内容で6,480円(税込、飲み物別)でございます。

2時間たっぷり食を楽しめるコースとなっており大変オトク!

もはやアトラクションじゃ!!

【牡蠣と日本酒 四喜】個室(2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】個室(2021年11月撮影)

そうそう、四喜は個室が充実しているのも推しポイント!個室は座敷席もテーブル席もあり、シーンによって使い分けができそうです!

あとね、普通の居酒屋メニューも楽しそうなんよな。

席だけの予約もしてみたいワネ!また行きます!

牡蠣と日本酒 四喜 池袋西口店@池袋(東京都豊島区)の基本情報

【牡蠣と日本酒 四喜】テナント看板(2021年11月撮影)
【牡蠣と日本酒 四喜】テナント看板(2021年11月撮影)

本酒 四喜】は、東京都豊島区の西口近くにある海鮮居酒屋。

特に自慢は牡蠣!

広島県産情島・兵庫県産室津など、全国で採れた旬の牡蠣が食べられます。

「池袋西口店」とありますが、ほかに店舗があるわけではなさそうな。


【牡蠣と日本酒 四喜】へのアクセス

池袋駅の西口から徒歩5分以内。

駅チカですが、そういえば池袋の西口がわかりづらいので待ち合わせ時間にはご注意を。

東池袋駅からは徒歩15分ほどです。


【牡蠣と日本酒 四喜】の営業時間

定休日ナシの年中無休営業!えらい!予約可能です。

  • 月曜日から金曜日は、17:00~24:00。
  • 土日と祝日は16:00~24:00。
  • ラストオーダーは23時

【牡蠣と日本酒 四喜】でのお支払い

可能な支払方法はこちら。電子マネーは使用不可です。

  • 現金
  • クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
  • QRコード決済(PayPay)

【牡蠣と日本酒 四喜】のSNS

SNSを見たら気持ちがもりあがること間違いなし!ばえ!

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