こんにちは。ストロング魚イーターです。
また行きたい池袋のディープスポット「みなと」をご紹介。
ストロング魚イーターは2020年に2回行きました。
また行きたい気持ちを確認するためにも懐古記録をしたためます。
写真付きでご紹介します!
【みなと@池袋(東京都豊島区)】とは
【みなと】は、池袋にある、海鮮のお店。
池袋駅チカのロサ会館1階にお店を構える池袋のディープスポット代表。
看板の消された部分、気になります。
「何やここ!」「オモロ!」「入りづら!」これが【みなと】への第一印象。
多分、みんな、そう。
そしてお店全体がメニューみたいになっててまったく把握できましぇん!
よく観察すればするほど、見えてなかったメニューが見えてきて迷子になるw
この圧倒感、店内にも引き継がれます。
飲み物と食べ物のメニューが壁中にwww
メニューの把握、早々に諦めた!
ちなみに店内はめちゃくちゃ狭い。
壁沿いに4席が背中合わせに2列の合計8席。
グループの場合は何かを諦めねばなるまい。
この距離感で、メニューと対話しながら食事するお店となります。
量のメニュー、店主さんが書いとるんじゃろうか&管理できとるんじゃろうか。
みなと、深すぎるよ……!
ちなみに2020年8月当時、平日ランチ限定1000円という価格設定バグが起きておりました。
コロナ明け、どうなったんじゃろ。
早速また様子を見に行きたくなってきてしまった。
海産物をのっけまくったこの【海鮮丼】、もっと大げさな名前にしていいと思う!
しかも平日ランチ1000円で食べられたバグ!
ドンブリからあふれとるけどまあ落ちとらんしOKじゃろ系の海鮮丼、愛しき豪快さ。愛しき計画性の無さじゃよ。
ランチ全体としてはこんな感じで、お新香と小鉢とあら汁がついておりました。
分厚かったりデカかったりな海鮮がてんこ盛り。多分これはご飯少な目にしているが、ごはんまったく見えず笑う。
「満足が天井知らず」というメモが残っておりました。
またお前と戦いたい!
私が初回にいただいたのが【ぶり丼】でございました。
たしか土日のランチタイムだったかな~
ブリと様々が乗っかった赤い内容の丼に、お新香と汁椀がついてやってきました。
たしかキビナゴはサービスだったような!
ここはほんまに池袋なんじゃろうか!?
これが初回の感想。魚食の感想ではない。異世界に迷い込んだと思いました。
そしてこの「ぶり丼」が美味しいの美味しいの美味しいの!
食べた分がなくなっていく宿命に心を痛めた。
ずっと食べてたかったね。
貝殻は見栄え重視というわけではなくて、中身が入っててワロタだった。
振り返ってみるとドンブリは盛り付けたというよりも、入れたという感じで、好き。
いろんな海鮮丼を見てきたけれど「あいよっ!」とか「いっぱい食いな!」って言葉が1番似合う海鮮丼は「みなと」かもしれん。
この日は結構寒かったのもあり、鱈のあら汁がこれまた美味しく感じられた!シマりまくる!
同行した後輩氏いわく「これがメインディッシュと言われても疑わないレベル」らしい。
後輩の言葉へのわかりみも、「みなと」の初回も大変に深かった。
池袋の「みなと」のランチタイムに2回来訪した思い出を懐古しました〜〜
豪快なドンブリが出てきて大歓喜したのを思い出してセルフ飯テロが完全にクリーンヒット。
3回目の予定を立てねばだよ!!
しかし振り返るほどにディープ。おびただしい量のメニューとその把握しにくさ、深すぎます!
ほんで店内が狭くて笑う。8席のみで、道路側の入り口と反対側にはロサ会館に出れる出口。
ここに足繁く通って昼も夜も知る者、相当な猛者やん。
何者なんだぜ……!?
とまだ見ぬ常連客へのワクワクが異常値をたたき出しました。
2020年に2回っきりなのでまた行かなきゃですね。
この2020年というのは、魚活を本格的に初めてまだ1年くらい。視点もレポも写真も成長した今の私が行かねばなるまい!
懐古楽しい!また行きます!
【みなと@池袋(東京都豊島区)】の基本情報
【みなと】は、池袋にある、海鮮のお店。
池袋駅チカのロサ会館1階にお店を構える池袋のディープスポット代表。
看板の消された部分、気になります。
最寄り駅は池袋駅。西口あたりから徒歩3~5分で到着です。
東池袋駅からは池袋駅をめざして約10分~15分ほど。
- ランチ 11:45~14:30(L.O.14:00)
- 夜営業 16:30~22:00
- 定休日 月曜日
今もランチタイムがあるのかはわからないので調査します!
お支払いは現金のみ。