南池袋「ひ暮らし」牡蠣のなめろう&かぶのすっぽんあんかけで予約マストの理由を知る

【ひ暮らし＠南池袋(東京都豊島区)】概要

【ひ暮らし】は南池袋にある古民家居酒屋。確実に入りたいなら予約はマスト！

【ひ暮らし】メニュー

土曜日は15時オープンということで、16時頃に予約なしで来訪。

運よくカウンター余裕ありのタイミングで入店しましたが、その後みるみるご予約のお客さまでいっぱいに。

予約マストの意味がわかった瞬間である。

さてメニューは刺し盛りに「一人前」表記がありトゥンク。

おひとり様を肯定してもらえてるようでうれしい。早速注文です。

お通しのきちんとしたメモが残ってなかったのが悔やまれる。すまん

左から鶏肉のアレ、トマトと甘酢のアレ、ブロッコリーのおひたしだったかと。美味しかった！

丁寧に作られたお通しほど、心をくすぐるものはない！

刺身五点盛 一人前

こちらが【刺身五点盛 一人前】。

左側から、真鯛・アオリイカ・本まぐろ・牡丹海老・アジでございます。

真鯛＆アオリイカ、見てるだけで期待値が上がり続けるツヤでドキドキ。

左サイドは触感最高チーム。

特にアオリイカの長く舌に絡みつくネトーーーーーリはたまらんちなあ！？

そして右サイドは発色最高チーム。

もう目視だけで絶品。実食してさらに幸せの追い打ち。

生魚が美味しいのは料理も美味しいことの布石。喜ぶ未来まで見えてセロトニンだらだら。

この贅沢五点盛りが一人前1000円行ってないの冷静に考えて(・・?という感じ。

牡蠣のなめろう

気になって仕方がなかった【牡蠣のなめろう】。

牡蠣のなめろう越しに目に入る切子の器がとってもきれいでこちらにも見惚れゆ。。

少し食べ進めると、明らかに牡蠣！な部分が顔をのぞかせます。

さてみなさん、生牡蠣をお味噌で召し上がったことはありますか？

生牡蠣を生牡蠣としてではなく、なめろうとして食べるなんて……

生牡蠣とお味噌の相性、それぁ～凄まじく良いもんでしたわ。

小さく刻まれた生牡蠣がアクセントとなっているのが秀逸。

一度しかいただいていないのに味を思い出せる、かなり強烈なインパクトをお持ちの逸品です。

総括：間違いなく【牡蠣のなめろう】でした。

えこれは……すごいものを知った……

聖護院かぶ すっぽんあんかけ

最後に注文したのは名前の存在感すごい【聖護院かぶ すっぽんあんかけ】！

アッツアツの湯気ほくほく状態で登場しました。（備忘：湯気を撮れるようになりたい……

餡に散りばめられているすっぽんの身、こいつらを早く救出して胃に保護せねばだね。

カブをほぐしながら、すっぽんの身と一緒に少しずついただいていく。

カブがうめえ……餡もうめえ……

餡にもすっぽんのエキスがじゅわりと出ているのかな？？？など気になること多々。完飲不可避。

まだまだ注文したかったですが所用があり退散です。悔しい。俺はまだいけるのにな。

【ひ暮らし】に初来訪のまとめ

南池袋の【ひ暮らし】に念願かなって入店！おひとり様を楽しんできました～！

厳選素材のお刺身に「このお店で過ごす未来は明るい」と直感させられました。

入ってみたかったお店でクオリティの高い刺し盛りを食べること。

そして気になったメニューたちどちらも逸品で恐れ入ります。

一口目の感動と衝撃は、食べてる間もシナプスを刺激しまくってくれました。

食べ終わった後の余韻も忘れがたい。すごいもん食べたなあという気持ち。

覗くたび満席であがり切っていた期待値でしたが、これを裏切らないお料理の美味しさ&居心地の良さ&落ち着いた雰囲気&店員さんたちのホスピタリティの高さ。

みんな絶対にここで幸せな気持ちになりたいよね。こりゃ予約マストなわけだ。

字面で心掴まれるメニューが他にもある。まだまだひ暮らしさんのこと知りたい！！

次回来訪への期待値が上がりました。必ずまた馳せ参じます！