こんにちは。ストロング魚イーターです。
ついに、ついに、、やっちまいました……!!
数万円するお寿司のコースを楽しむという1つの夢をかなえてしまいました。
いつかは……と思ってたんですが、2022年11月某日、気が強くなったので【鮨 浩也】さんに電話して空席を確認。
なんと偶然、人数分の当日キャンセルが出ていたとのことで席を予約できてしまいました。
覚悟はいいか?オレはできてる
「おおお、ついにやったぞ……!」と我ながら呆然としましたが、次第にドキドキワクワクが強まっていく。
浜松町駅から10分弱ほど歩いて【鮨 浩也】さんに到着。
お店の外で待ってるうちに、今回時間を共にするグループが集まってまいりました。何卒、よろしくお願いいたします。
浩也@浜松町(東京都港区)
【鮨 浩也】は浜松町にあるお寿司屋さん。
行灯雰囲気ありすぎ!
江戸前寿司の手仕事や日本酒とのペアリングを堪能できる高級店です。
JR浜松町駅や都営大門駅、都営御成門駅からそれぞれ徒歩5~10分ほど。
浜松町/大門からの行き方が公式Instagramのストーリーズに!
ホスピタリティが高いんじゃ~
営業時間は18時~23時ですが、18時~と20時半~の2部制となります。
各部は一斉スタートですので、ご予約をして必ず時間通りにお店に行きましょう!
お昼の営業は日曜日・祝日限定で12時~こちらも一斉スタートのようです。
お支払いは現金かクレジットカードで!
電子マネー、QRコード決済は使用不可です。
鮨 浩也の【おまかせコース】概要
「おまかせコース」の所要時間は2時間半ほど。
20近くのお料理と、お料理やお酒についての大将のお話を楽しみ、勉強することができます!
詳しくはこの先をお読みいただければ!
店内は最大9人が座れるカウンター席のみ。
私が参戦させていただいた回は、2人、2人、2人、3人グループでMAXの9人が着席しました。
まずはドリンクの説明から。
ドリンクメニューは用意していないけど、大体のドリンクはあるということです。
ビールを注文すると、エビスとクラフトビールの山椒ビール、平和クラフトのレッドエールが選べる模様で。
ラインナップはタイミングで変わるのかな?と予想。
和食によく合う山椒ビールをいただくことに。
口の広いグラスで、ワインのように空気を含ませながらいただきました。
飲んでみるまで味の想像がつかんかったが、軽やかでフルーティな味わいで驚きました!
まさか山椒の味わいが、飲みやすさを生んでおるとは。ビールが苦手な人でも楽しめる味わいなのでは?
これは酔っぱらっちまう予感です。
ドリンクが到着したらいよいよ【おまかせコース】が始まります!ドキドキ
仕込まれた鯖の棒寿司が現れ、大将によって炙られていく様子。
使い込まれたトング!すげえ!
開始早々煙で包まれて盛り上がる店内。美味しい香りが漂います。
しっかり手元が見えるカウンターでは、大将の一挙手一投足がエンターテインメント。
棒寿司に包丁がスイスイ入っていく様子を見ながら腹をすかした我々。
空腹は最高のスパイスじゃけえの。
【鯖の棒寿司】は大将から直接手渡しでいただきました。
皮目からは良質な脂の味わいが、身の方からは鯖の旨みがそれぞれ届く。
あと海苔がパッリパリで異常に美味い。
最高が始まったのがよくわかる一品目。しかしまだまだこれからだったのです……!!
棒寿司からの、二品目がお椀!
とアガる。二品目にして緩急に胸躍ります。
カマスの炙りとお出汁もカマスを使った、THE・カマス好きのためにあるお椀。
お椀をいただいて副交感神経が優位になる一方で、美味しすぎるそのいっぱいに交感神経がバキバキです。
そして、お野菜はちぢみほうれん草でした。つまりは甘みです。チョベリグ。
スーパーとかで買うと泥を落とすのが結構大変なちぢみほうれん草を手間暇かけて……!!と感動。
あともう1つ感動したのがこのお椀の蓋なんですけど、この絵を擦り減らすことなく洗うのはどうやっとんねん、と。
良いスポンジ?良い洗剤?知りたいです。
ついに握り寿司じゃー!
一貫一貫丁寧に握られたお寿司が、この石のアレに載せられて行きます。
石のアレの名前を知らないので、どなたか教えてください。
お塩でいただくすみいかの握りが、ネットリした甘みが耐えがたい喜びを与えてくれます。
ネタが大きいのでその幸せは殊更~!
そしてガリも到着しました。
ブロック型(?)のガリ、珍しいですね。
見た目ももちろんですが、味の方でもガリの概念が変わった!!
水分を良い感じに含んでいて低刺激。刺激に弱いストロング魚イーター(この日もワサビ抜き)は大変助かりました!
ありがとう……!!
「次のお寿司はスプーンを使います」と大将からアナウンス。
ざわつく店内。「お寿司?茶碗蒸しかな?」とのんびりした私。
炙られた富山ののどぐろが、北海道のズワイガニの餡とシャリに乗ってやってきた!
な、なんじゃこりゃーーーー!!!!
到着したら到着したでざわつく店内。
「お寿司???」となっている我々に大将からご説明。
スプーンを使って お皿の上でのどぐろを潰し、その脂と餡、シャリを混ぜる。リゾットのようにになった状態がお寿司の完成。
混ぜましたよ。食べますよ。ドキドキ。
わあああああなんじゃあこりゃあ!!!!うわあ!!
大将の言うことはすべて正しいということがここでわかりました。バリ美味い。
大将曰く「混ぜずに食べると、それはのどぐろと、ズワイガニと、シャリである」とのこと。
I see.
咀嚼するうちに口の中で混ざって同じ味は再現されるが、それならお皿のうえであらかじめ混ぜたのを食べることで最初から最高の状態「寿司」にしようじゃないか、ということのようです。
のどぐろやズワイガニのおいしさに加え、大将の説明と実体験が強烈で最もびっくりしたお料理でした。
北海道産の北寄貝の炙りに、文旦を添えて出汁ジュレがかけられております。
北寄貝と文旦はそれぞれではなく、一緒に食べる。
フォォア!!おいちー!!!食感おもしれー!
意外な組み合わせでしたが、相性の良さに驚いたのであった。
ジュレはここじゃなかったらお皿をなめまわしとるぞ
ここで王道が登場!
東京湾の真鯛の握り。
変わり種からの変わり種、そして王道握り。なんと緩急のあるコースでしょう。構成に震えが止まりません。
真鯛だからこそよくわかるのが、シャリとの足し算が上手く行き過ぎていること。
うまく行き過ぎて困るこたぁ、ないんよ!
ネタとシャリが一緒になって口の中に旨味を広げてくれてる、お寿司の本質がよくわかる一貫でした…!
こちらは「白子」と称して配膳されたお料理。白子が練り込まれたオトウフらしい。
コースの中で異彩を放っていた新鋭……!!
「おまかせ一斉スタート」の性質上、白子が苦手な方も当然いらっしゃるだろう。そんな方にも食べやすいようにという配慮溢れる一品かと思います。
味付けは塩のみ。そして甘みは下田ネギから溢れてるものだそうだ。白子の味わいはほんのり。
さて、モチッとしている食感は、改めて「白子」というものを考えさせられました。
私個人としては、あのニュルリとした食感含めて白子だなあと思い、自分の中の白子像の解像度が上がるきっかけとなりました!
カツオのたたきか?と思われるビジュアルで現れたのは【マグロの漬け】でした。
ただの赤身では終わらせないって気概を感じます
トロではなく赤身を出すところに既にこだわりを感じてます!
さてさて、赤身と調和した漬けの味わいが絶品で、更にそこに炙りの香ばしいかおりが加わっている。重厚!
臭みのないマグロってだけで最高なのですが、そこへ赤身の味を損なわず味付けをする技術、すごいなあ……
パーフェクト一貫!
顔、良!!
見た目の良さですでに満足感MAX。目で既に楽しい&美味しいやね。
歳をとるとサーモンの脂が厳しくなってきがちですが、本当に良いものは完璧にノープロブレム!
上質な脂は、苦痛とは無縁。
ただただサーモンの美味しさを思い出させてくれる優しい一貫でございやした。
質でぶん殴ってくるストロング鱒じゃった……!!
王道が続きます。【鯵の握り】が到着。
鮨 浩也の【鯵の握り】は、薬味を内側に閉じ込めるというこだわりが。
これは「最初に舌に触れるもの」にこだわる大将の計らい。
これがね、舌に触れる順番の違いだけですが、本当に全然違うの!!
薬味ではなく、鯵の旨みからスタートして欲しいという思いや、華やかな見た目よりも美味しさを優先しているとのお話もまた素敵な体験。
大将のお話は一度しか聞いてないのに、理にかなっていてとても心に残る。
お話を聞いて実際に口に運び、「ほんまですね!!」って大感動するところまで、臨場感にあふれる思い出が心に残った一貫でした。
王道握りが続いたあとは、レアなお料理が登場。とにかく緩急がすごいんよ。
【甘鯛の天ぷら】に、カブをすりおろした餡(甘鯛のお出汁もたっっっっぷり)を絡めながらいただきます。
サクッと揚げられた衣の内側に閉じ込められたホワホワの甘鯛にお店にいる全員が思わず八の字眉毛!
そして驚くべきことにこのカブの餡が美味しすぎて開眼した!!!
この天ぷらと餡は一緒に食べるとトぶぞ!
カブの餡、これぁなかなか食べれる場所がねえよなあ?!ということで最後の一滴まで血眼で摂取。
今でもカブの味がお口いっぱいに広がったのを時折思い出します。
ワイの知っとる小肌と違うぞ!!
身を外側にした二枚使いの小肌、私は初めてでした。
「何が違うか分かりますか?」と聞かれまして、「見た目のことはもちろんやけど、、、お酢が優しい感じしますね?」とアンサー。微笑む大将。
身の方を外側に。これまた最初に舌に触れる場所のこだわりです。
まず味の効果としては、身を先に舌に触れさせることで小肌が本来持つ甘みをお届けすること、そして身の方は酢や塩が比較的弱めなのでそちらの印象を少し遠ざけているとのこと。
SUGEEEEEEEEEEE
そして食感の方では、身より硬い皮を後に持ってくることで柔らかい第一印象になるようにコントロール。
さらに、塩〆や酢〆の仕込みを当日の朝に行うことで、柔らかいうちに提供できるそうで。
小肌を通して「江戸前寿司は手間をかけたお寿司である」というお話をする大将と、大将を見つめながら頷き続ける9人の客。
説得力がすごすぎたんよね
旨み爆弾である【車海老の握り】が登場です!
個人的に心の中で咲きました\(^o^)/
端のお席から3席ずつ、つまりは3尾ずつ車海老の握りが用意されていきます。
これは直前に高温で加熱した車海老をベストなタイミングでお届けできるようにとのことで。
少し待つことでこちらのドキドキも最高潮に達しちまうワケ。
高揚したモチベと車海老の旨味の爆発でもうね、正気を保っただけで褒めていただきたいんだわ。
お口の中が幸せでいっぱい。いっぱいすぎて、もはやこぼれそうな程に。こぼれたかも。
口が小さくて良かったと思うのです。
だって幸せでいっぱいにできるんだもんなあ?!
さて高温は200℃くらいだそうで、お湯ではなく油で20~30秒ほど火を通すそうです。
と、お隣のお席の方にお話されてるのを盗み聞き。聞き間違いがあればご指摘クダサレ……
何やら注いでんなあと思ったら【生いくら】でした。
あっ、長重郎で食べたことあるやつだ!
「俺はこの料理を知ってるぞ……!」という気持ちでドキドキしながら挑みます。
比較対象があるのは緊張しちゃいます。ところがどっこい、
全然違う味!明るい!!
鮨 浩也の【生いくら】で使ってるお醤油はだし醤油とのこと。
自分が知っていた濃厚なねっとり生いくらとはまったく違い、明るくてポップな生いくらです。
比較など愚か!どちらも究極に美味い!
ア゛ァ゛~~~~、、同じ品でもお店によって味が全く違うの、まじでグルメの面白いとこ。
ちなみに両店とも、味は違えど「生たまごのような」「卵かけご飯のような」という表現を使ってたのが共通しとるのも面白い。
ハアア、、魚食、沼すぎませんかねこれは。
【石垣貝の握り】、磯の香りがお口から鼻に抜けるのが最高。
味ももちろん、少し独特な(ザラついた?いい表現知りたいな)舌触りも愛しさ爆発。
つーか、デッカい!!!嬉しい!!!
デカイがゆえに舌触りにまでしっかり思いを馳せられましたわよ。
出されたお寿司の食べ時を逃さないようにするがあまり、サイズ感がわかる写真が撮れずスマンです。
鮨 浩也では「すぐ食べたい!」って気持ちに自然と圧倒されてしまいます。
今年、石垣貝は出荷が遅れてしまって旬がズレたとのこと、そして11月上旬にいただいたこちらが最後の入荷だった模様。ご馳走様です。
ちなみに外国人のお客さんに提供時、叩いた後の石垣貝を「Still alive.」といいながら置いていたユーモアが忘れられません。大ウケするらしいです。
しかし、これを聞くと食べれなくなる人もいるとかwww
こちらは盛り上がりが続いたあとに現れた、特に説明のなかった激うまのお味噌汁。
浅い……!!
器がタプンッとしとって可愛い!
お味噌汁は生姜が効いていたのが印象的。
以来、我が家でもお味噌汁には生姜を入れるようにしております。我が人生に影響を与えてくださいました!
この【鰯の握り】、スゲエー!!ってなりました。
なんと脂10000に対して臭みが0の比率。語彙や表現がバカになる美味しさ。
鰯の美味しさをマックスまで引き出すと、こうなってしまうんやねえ……とぶち抜かれた一貫。
小骨の処理もとても丁寧で、小骨の印象が全くなかったです。
すげえ。嫁に来て~
私、トロトロのものを口に含むと舌で上あごに押し付けて口いっぱいに広げる謎の癖があるんですが、この鰯の握りで発動しました。幸すぎ。
「最後のお寿司はとろたく巻きです」とのアナウンスをして、丁寧にネギトロとウニを並べていく大将。こちらとしては「終わるんじゃねえよ!」と思う気持ち。
そして
ん、丁寧に並べよるな、混ぜずに層にして楽しむ感じか??
という気持ち。
そしてごちゃまぜになったww
きれいに並べたのは外国人の方向けの撮影用だったようです。
さて「混ぜる修行もあるのか?」なんて考えながら【とろたく巻き】が出来上がっていくのを待ちます。
もうお店にいた全員が息をのんで大将の作業を見つめます。それしかやることがねえ。
完成後、色の濃いネギトロとウニ、沢庵の【とろたく巻き】が1人ずつ手渡しされていきます。
ネギトロ、ウニ、沢庵たち具材の味がとても濃いので、シャリの軽快さが逆にアクセントになってたのが面白くて印象的。
そしてもちろん、海苔が異常に美味!
フィニッシュにふさわしいお寿司じゃった~~!
はあ、なぜか結局とろたく巻きは1枚もピンとのあう写真が撮れませんでした。精進します。
「コースの最後は玉子焼きです」と大将がアナウンスして切り始めたの、私の知ってる玉子焼きじゃねえんだよなあ。
チーズケーキみたいじゃない?!ねえ!!
とはしゃぐ私。恥ずかしいからやめなさいよ。
そして届いた一切れ。やはりケーキとかカステラの類に見えます!!ウヒヒ
この玉子焼きを【満寿泉】という日本酒と一緒に接種するようアナウンスがありました。「一緒に食べるとプリンの味になる」とのことです。
同行者が「あ、プリンに醤油かけるとウニみたいな!」と言ってました。
恥ずかしいので口を慎むように……!
さてさて一緒に口に含むと、本当に濃厚なプリンの味でおったまげた~!
このケーキのようなカステラのような玉子焼きにはカラメルなんかも仕込まれているそうで。
お寿司が終わってションボリしていたストロング魚イーターでしたが、このペアリングに大興奮して気分が良すぎるままコースを終了することができました。
あっという間の2時間半でした!ありがとうございました!
鮨 浩也@浜松町(東京都港区)の【おまかせコース】まとめ
東京都港区浜松町にある【鮨 浩也】では、洗練された空間でこだわりぬかれたお寿司を大将のお話とともにいただける非日常空間を味わうことができます。
「おまかせコース」の所要時間は2時間半ほど。
20近くのお料理と、お料理やお酒についての大将のお話を楽しみ、勉強することができます!
コースを終えてみて「この体験、2万円はむしろ安いまであるか…?!」という感想。
20品ほども出てくるってことで、単純計算で1品1000円ほどですよ。
しかも洗練されまくった空間で、大将のお話つき。
え、なんか一気に全然お手頃感出てきません???
最後に思い出を振り返って終わりにしたいと思います。
握り寿司は【すみいか、真鯛、鮪の赤身の漬け、鱒、鯵、小肌、車海老、石垣貝、鰯】の9貫をいただきました。
一口でパクッ、もぐもぐ咀嚼でよ~く味わうべし!
仕込みや産地などへのこだわりのお話も含めて、お寿司という料理を存分に楽しめて幸せになれます。
握り以外にも美味しいお寿司がたくさん登場。
【鯖の棒寿司、生いくら、とろたく巻き】はそもそも素材の味が濃厚で美味しいのは皆さんご存知なわけです。が、
極めすぎるとこんなことに?!
【鮨 浩也】では期待値を大きく超えまくりで、口に運ぶたびに大感動に包まれます。
なんだこれは!!
常識を覆されたお料理の数々。
【北寄貝の炙り】と文旦のペアリングでは、意外な組み合わせと調和に感動。
そして【のどぐろ炙りとズワイガニのお寿司】では、混ぜることで最高のお寿司の状態を作って食べるという体験ストロングすぎて。
【白子】が練りこまれたお豆富や、餡によって旨味が永遠に湧き続ける【甘鯛の天ぷら】も。
お店にいる間、何度も驚く場面がありました。
この世にはまだまだたくさん出あってない料理があるんじゃ!
生きる希望が湧いてきますね。今この瞬間も、新しい料理が生まれているんだなと思います。
大将は「ちょっと休憩です」なんて出してくださいますが、しかし、全力の美味しすぎるお料理には、こちらも全力で行かにゃならんよな?!
コースの緩急を演出してくれた品々もすべて強烈に覚えてます!
始終ずっと笑顔でいられた……すごいことじゃ。
お家に帰って写真を眺めてると幸せだった気持ちが思い出されます!
20近くのお料理と、お魚やお酒にまつわるお話をいただきながらの2時間半ぶっ通し、素晴らしい体験でした。
「うーん」とか思う時間が一瞬たりともなかった。
友達と何度も「自分のお金で楽しく暮らせるまで生きてこれてよかったね」と言い合ったんよな~笑
旬の食材を使っているので、春夏秋冬、12か月分の【鮨 浩也】を知りたいなと思う。また足を運びたい。
永遠に語りたいことがあるのでこの辺で切り上げます。
絶対忘れたくないと思う体ができるお店でした!ご馳走様!
後日談としては、なんだか達成感で魚食を卒業しかけました。しばらくお店に行くことなくボーッとして。
今は元気に魚活楽しんでおります!また最高の体験に出会いに行くぜ!!