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北千住「佐留丹」にて忘年会!「とらふぐコース」堪能してきた!

こんにちは。ストロング魚イーターです。

北千住の飲み横にある【民芸茶屋 佐留丹】にて忘年会を実施!「とらふぐコース」で2023年を締めくくったレポ。

写真つきでご紹介!

【民芸茶屋 佐留丹@北千住(東京都足立区)】概要

【民芸茶屋 佐留丹】外観(2021年12月撮影)

【民芸茶屋 佐留丹】は北千住にあるふぐ料理をいただける海鮮居酒屋

ディープな雰囲気とお手頃価格が魅力の有名店。北千住の飲み横最古参という噂も。

佐留丹の「とらふぐコース」

2人で19時半に来店。気持ちいいほどに満席!

忘年会シーズンの佐留丹は激忙しい!予約がベターでございます。

そして佐留丹に入ったらまずは天井を見ろ!

【民芸茶屋 佐留丹】内観(2023年12月撮影)

ふぐ提灯が大量。天井を埋め尽くすほどに。ふぐ以外にもカワハギなど!

ディープな内装大好き!!!

通していただいたのはカウンター横のお座敷席。

【民芸茶屋 佐留丹】内観(2023年12月撮影)

店員さんを呼ぶときはこのでんでんだいこを使う模様w

「でんでんだいこは何卓」みたいなのを店員さんが把握してると思うとおもろい。

さて佐留丹のふぐコース、ふぐ料理はこんな感じ。

【民芸茶屋 佐留丹】メニュー(2023年12月撮影)

お刺身・唐揚げ・鍋・お新香・雑炊のコース、しょうさいふぐととらふぐで選べます。

今回は「とらふぐコース」を堪能しながら忘年会とすることに。

よろしゅうの!

先付け「ふぐの煮こごり」

民芸茶屋 佐留丹「煮凝り」(2023年12月撮影)

まずは先付け、お通しとして現れたのは「ふぐの煮こごり」。キラキラ。

プル食感からのお口の中でジワッととろけ、出汁の味が染み出してくるのがほんまたまらん。

煮こごりはメニューにもあるのでお得な気分!

前回、コースじゃない飲みも煮こごりがお通しでしたので固定かなと思います!

とらふぐ刺

そしてお刺身の登場、まじブチ上がる!

民芸茶屋 佐留丹「とらふぐ刺」(2023年12月撮影)

お皿が透ける薄造りに惚れ惚れな「とらふぐ刺でございます。

中央には薬味のもみじおろし&ネギ、そしてふぐの皮刺し。役者は揃った。

箸ですくったふぐをポン酢でいただくのがたまらん。

この量がす~ぐになくなっちゃうのが恐ろしい。

ふぐの唐揚げ  ※しょうさいふぐ

民芸茶屋 佐留丹「ふぐ唐揚げ」(2023年12月撮影)

はい!来ました!「ふぐの唐揚げ」です!!

ふぐ唐が大好きなんじゃ~!

唐揚げに使ってるのはしょうさいふぐとのことです。

佐留丹のふぐ唐、衣もバッチリ味付いてて酒の相棒!!て感じでめちゃんこ美味しかった……

もちろんふぐ唐の魅力であるジューシーさも文句なし。独占欲がくすぐられるやつです。

単品注文もできるから安心!

「ふぐ唐大好きなんよね~」って控えめに見積もっても1000回言った。絶対言った。

とらふぐちり鍋

民芸茶屋 佐留丹「とらふぐちり鍋」(2023年12月撮影)

コースのメインとなるのはたっぷりのアラで出汁をとってくれよな!というメッセージ性たっぷりの「とらふぐちり鍋」!

お鍋にアラを沈めてお野菜や豆腐を堪能していきます。

水炊きならではのシンプルさ・繊細さ、愛!

民芸茶屋 佐留丹「ふぐ雑炊」(2023年12月撮影)

ほんで、とらふぐのアラから身をチュゥチュゥ吸い尽くし、最後にそぎ身に火を通していただく。

フグとポン酢は相性良すぎですなあ!?

ああ~~~口の中、心、そして胃が幸せになっていくのをリアタイで感じられるねヒヒヒ

さっきまでアラを吸ってただけあって、そぎ身の食べやすさも相まってますな。

この出汁使ってこのあと雑炊って考えると、感じられるのは胸のドキドキ。胸のドキドキだけ。

ふぐ雑炊・お新香

最後、「ふぐ雑炊」でシメ、最高のエンドとなります!!

民芸茶屋 佐留丹「お新香」(2023年12月撮影)

このタイミングで現れたのが「お新香」。

ごはんものじゃけえかな?と思ったのですが、お新香の濃い味が淡い雑炊と合う!!!

計算し尽くされてますなあ!!!?

特に手前のしその実のお新香、味も食感もやべえマッチング。雑炊に混ぜながらいただきました。

最高の〆、かなりしまりました。忘年。愛。河豚。

努力!未来!a beautiful star!ごちそうさま!

佐留丹@北千住で【とらふぐコース】まとめ

北千住の【民芸茶屋 佐留丹】で、「とらふぐコース」を楽しんできました。最高の忘年会になったゾイ!

どんなに見ても飽きることがない大量のふぐ提灯をながめながら、とらふぐコースを楽しみました!

この内容で、とらふぐで、お値段は6000円ほど(2023年12月現在)。やはりどうかしてるぜ佐留丹!

個人的にはふぐ唐が大優勝。

そして自分の好みとしては、ふぐの生食<ふぐの加熱ということがわかった回でもありました。

ふぐをいろんな楽しみ方でいただけるのがふぐコース。そういうこと。

自己分析になっていいワね!

そして単品の注文もできたので直感で「帆立刺」を注文。

民芸茶屋 佐留丹「帆立刺」(2023年12月撮影)

大きめに切ってある味の濃い甘い帆立にメロった。さんがつ!

少し冷えた状態で登場しましたが、これもしかしてひれ酒とか熱燗と合わせたら最高の温度か?!など考えた。

次回はひれ酒と出会わせるぞ!

2回目の佐留丹、初回よりも上手に佐留丹を楽しめたような気がします!ニコニコ

まだ食べてない「ビーフシチュー」が気になりすぎるので次こそは……!

またいきます!ご馳走様!

▼佐留丹初回の記事はこちら

北千住の「佐留丹」でふぐ料理食べてきたんじゃ~レポ

【民芸茶屋 佐留丹@北千住(東京都足立区)】概要

【民芸茶屋 佐留丹】入口(2023年12月撮影)

【民芸茶屋 佐留丹】は北千住にあるふぐ料理をいただける海鮮居酒屋

ディープな雰囲気とお手頃価格が魅力の有名店。北千住の飲み横最古参という噂も。


【民芸茶屋 佐留丹】へのアクセス

JR北千住駅の西口を出て地上へ。マクドナルドの横から入れる飲み屋街こと【飲み横】を徒歩3分ほど突き進むと深部にあるお店。

地下鉄なら1番出口から出て左へ少し徒歩。


【民芸茶屋 佐留丹】の営業時間

予約は2名以上4人までで受付中の模様。逃したくないなら予約がベターじゃ!

  • 月~日 17:00~23:00(L.O.22:00)
  • 定休日 日曜日、

【民芸茶屋 佐留丹】でのお支払い

  • カード VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
  • 電子マネー 交通系電子マネー、iD、QUICPay
  • QRコード決済 PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY

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