南越谷/新越谷駅チカ「海彦」に初来訪しておひとり様！お料理も居心地も素敵な空間でした

旬彩遊膳 海彦＠越谷市（埼玉県）とは

【旬彩遊膳 海彦】は越谷市にある日本料理屋さん。

お魚料理が得意でお刺身はもちろん、お寿司、焼きもの、揚げもの、なんでもござれ！

【旬彩遊膳 海彦】でおひとりさま

お店の名前を知らないと解読できないコースターを受け取り、優越感を覚えました。

手前に写っとるお通しの白身魚の唐揚げが美味しくて期待に鼻息が荒くなります。

そして覚悟する。今日はお腹がはち切れる日である、と。

生食、加熱、その他1品ものがそれぞれ制覇したくなる量で記載されております。

そしておそらく、メニューには書かれていない仕入れ次第のメニューもある…！

常連化したらきっと大将が教えてくれると思われる。

おまかせのコースもあるので、メニューに載っていないお料理がある説はやはり濃厚かと思われる。

握り寿し 旬

まずは、握り寿し8貫の【旬】をお願いします！

なお、どのネタがサービスなのかは不明！笑　そしてお椀は撮り忘れたナリ～

カウンターだと目の前で大将が握ってる姿が見れて楽しい。カウンター大好き。

肝心のお寿司ですが、こりゃ良いですね～！美味しい！

濃厚な味わいのネタがお口の中でぶりゅぶりゅん！とはじけてくれる、それをサポートするシャリ、役割を全うしている。

そんなのが8貫連続してしまうと口の中が幸せでわけわからんことになります！

このお寿司8貫+1貫をいただいて「良い店見つけてしもたー！」と完全に勢いがついた。

カツオの刺身

大将が常連の方に「すごい良いカツオ入ってるよ〜！」とお声がけされているのを横目に見かけました。やはりあったな仕入れ次第メニュー！

なんてね、自意識過剰にいきたいと思います。ジェラってワイも注文。

薬味の散らし方がまた食欲をそそりますよね……これはグラビア……

カツオのさっぱりさと脂ノリノリの両方をどっちも楽しめる個体でした！

たっぷりあったのにいつの間にか無くなってるのはなんなのォ？！って心の中のクロちゃんが半ギレです。

穴子の湯葉あげ

メニューの気になった文字列は【穴子の湯葉あげ】。

私としては初にお目にかかるメニューだったので、揚げ物からは、君に決めた！

意外とゴツゴツな見た目で登場。抹茶塩とブラックペッパー塩でそれぞれ楽しんでとの事。

外の衣はサクッ、中の湯葉はしっとり、アナゴはフワフワ。総合芸術ですなこれは。

ちな、私はブラックペッパー塩派でした！サクッ&しっとり&フワフワに、ピリッを加えちゃうよーん

断面はこんな感じで、穴子の存在を確認できました。小骨、愛しい。

なぜ食べたらなくなるのか。次来た時にもまた頼みたいし、大事な人びとにも食わしたい！

トロたく巻

締めくくりに、クチコミで見かけた【トロたく巻】を注文。

「トロたくね！うちのはね、美味しいよ！」と言われて爽快！よろしくです！

やーん、見た目からネットリなトロにヨダレ！

たくあんも大将が漬けているという噂を聞きました！

コロンとしたのを1粒ずつ丁寧にいただきたくなる、堅実なトロたく巻。美味しいよ～ん。締めに最適ですな。

【旬彩遊膳 海彦＠越谷市】おひとり様まとめ

越谷駅の駅チカ日本料理屋さん【旬彩遊膳 海彦】は美味しいお料理が続いて口の中がずっと幸せ屋さん！

美味いネタの美味しさをさらに引き立てる美味いシャリでバリ最高な気持ちになるお寿司、必食じゃろ。

って気持ちになった。

着席と同時に仕入れのオススメをすぐ教えてもらえる常連さんにジェラりました。

揚げの【穴子の湯葉あげ】も美味しくてビックリだったな～、繊細な芸術作品さながら！また食べたいし、次は焼きにも手を出したい……！！

おじいちゃん大将はとってもキュート。オーダーをするとニコニコと素敵な一言をいただけます。可愛い。

お料理はもちろん、大将の人柄でファンになる方も多いんだろうな～と容易に想像できます！

【旬彩遊膳 海彦】は有料広告の類を一切行っていないそうですが、その理由が「そこにかけるお金を目の前のお客さんへのサービスに使いたいから」だそうで。

お客さんのクチコミで広がっていくのが1番嬉しいそうです。

私自身も、にぎり寿司ではサービスしてもらいましたし、こうやって記事書いて「海彦の良さ知って～！！」てなってますし。説得力パネエ。

越谷駅にお立ちよりの際はぜひ伺ってみて！

私も必ずまた行きますです！次はコースにしようかな！楽しみじゃ～