こんにちは。ストロング魚イーターです。
鯖の禁断症状。鯖を食わしてくれ(泣)
禁断症状って心の準備ができてない時に急にきますからね。急いでスーパーで鯖補充です。
私はいつもスーパーなら【ろく助塩使用塩さば】を買います。なかなかイカした仕上がりの味わい。半額ラッキー。
加熱じゃし塩さばじゃし、ってことで賞味期限近いのは気にしません。
お魚を焼くにはいろんな手段がありますが、魚焼きグリルがない我が賃貸アパートでは【グリルパン】を愛用。
【グリルパン】は底がギザギザになっているのが一番の特長。
お魚から出た余分な脂や水分は、このギザギザによって生まれた溝へと落ちていきます。落ちたアレコレはお魚に触れにくく、お魚が美味しく焼けるという寸法です！
お肉も美味しく焼けるってさ！
ちなみにグリルパンは特長の反面、タレを絡めたりという作業は苦手なので【あとはただただ焼くだけ】というタイミングでの使用が最強です。
【塩さば】というのは既に塩味がついていてベストな状態に整っています。
あとはただただ焼くだけです。
じっくり焼いていくうちに、鯖の脂がどんどん出てきていい香りが漂います！
出てきた余分な脂は溝へと流れていく構造のため、見ていて非常に楽しい。どんどん流れてゆく。
片面焼き終わったら、もう片面焼くだけ！火がしっかり通ればできあがり～～
鯖を取り出した後のグリルパンにはたくさんの脂が取り残されました。
フライパンでの調理だと、この脂が鯖に触れてしまって悪さをするんですよねー。
溜まった脂がお魚に触れ、バチバチしてお魚に負荷がかかったり。
グリルパンだとその問題を克服しているので、焼き上がりが本当にキレイ！
自慢したくなるくらいキレイに焼き上がるんですよ。どうですか？どうですか？？
底がギザギザしていて食材に直接触れる部分が少ない分、加熱に必要な時間は延びます。
しかし、もともと焼き魚は遠火の強火が一番で時間がかかるものですしあんまり気にすることではないかと。
【グリルパン】で焼き上げると味わいも段違い！
余分な脂がなくなっているため、口当たりがさっぱりします！
脂でウッてなったり胸焼けすることもなく、美味しく食べられる仕上がり。
シンプルな焼き魚は、グリルパンのいいところをたくさん体感できますね。
底がギザギザになっているため、食材から出た余分な脂や水分がギザギザの溝へと流れていく
焼き上がりがとてもキレイ！
口当たりもさっぱりしており、胸焼けしない仕上がりに。
これからもたくさんたくさん使いこんで重宝していきたいと思います。
良い相方になってくれること間違いなし！
塩さばってのはただでさえ美味しいのに、グリルパンのおかげで底上げされました。
慣れてきたらもっと火の加減を調整してみたり、皮目に切れ込みを入れてより見た目を良くしていったりができそうで楽しみ！
